セッティング
セッティングと呼べるほどたいそうなことはできないですが、一応車とパーツ選びはしっかりしておく必要があります。
これから説明するようにしておけばまず問題はないでしょう。
まず各コースごとのセッティングを一覧を。
最初にチューニング。
言葉で言うと一言なんですが、わざわざ表にしてみました。
駆動方式とは使う車のです。
なお、表内の名称はセッティング画面での物を使用しています。
文中の物は気分で変わりますが、解らないことはないと思います。
コース |
ドライ |
ウェット |
アイス |
サンド |
駆動方式 |
何でも |
4WD |
4WD |
4WD |
ENGINE.T |
0 |
0 |
8 |
8 |
ENGINE.S |
8 |
8 |
8 |
8 |
P.TRAIN.T |
0 |
0 |
8 |
8 |
P.TRAIN.S |
8 |
8 |
8 |
8 |
COMPUTER |
8 |
8 |
8 |
8 |
SHAPE UP |
8 |
8 |
8 |
8 |
AERO |
8 |
8 |
8 |
8 |
TIRES |
8 |
8 |
8 |
8 |
基本的にはフルマーク。
ただし、ドライとウェットだけはトルク系チューンは行いません。
トルク系チューンは低回転域のパワーが上がりますが、高回転域のパワーが少し下がります。
ドライとウェットでは高回転域しか使いませんので無駄なチューンという訳です。
アイスとサンドは全回転域を使用しますので、今のところ両方チューンした方が速いと言われています。
ただ細かく検証した訳ではありませんので、車種や距離等によって変わってくるかもしれません。
ストーリーモードで必要なのはとにかくCPUレベル2でリミッターカット、
レベル7でトラクションコントロールと非常に重要なチューンができます。
実はこの二つさえあれば本作はクリアできるんじゃねえのという程強力です。
次に必要なのがエンジン。
こいつのレベルが上がると鍛造ピストンが効果を発揮するようになります。
全回転域で劇的にパワーアップするのでタイムを稼ぐなら必須です。
次はパーツです。
一応最速と思われるパーツを選んだので、無ければ他のもので代用してください。
コース |
ドライ |
ウェット |
アイス |
サンド |
LSD |
LSD |
LSD |
LSD |
LSD |
ラインロック |
ラインロック |
ラインロック |
ラインロック |
ラインロック |
インタークーラー |
インタークーラー |
インタークーラー |
インタークーラー |
インタークーラー
|
ブースター |
ULT68ターボ*3 |
ULT68ターボ*3 |
SCT.808*3 |
SCT.808*3 |
タイヤ |
スリック |
レイン |
スタッドレス |
サンド |
ミッション |
マニュアル6速 |
マニュアル6速 |
マニュアル4速 |
マニュアル4速 |
ピストン |
鍛造ピストン |
鍛造ピストン |
鍛造ピストン |
鍛造ピストン |
クラッチ |
エアーシフター |
エアーシフター |
エアーシフター |
エアーシフター |
マフラー |
ゼロヨンSP. |
ゼロヨンSP. |
ゼロヨンSP. |
ゼロヨンSP. |
サスペンション |
TDコントロール |
TDコントロール |
TDコントロール |
TDコントロール |
一応お約束のパーツも載せておきました
だいたいシリーズおなじみの設定です。
一応補足しておきます。
LSDとラインロックとインタークーラーは問答無用で付けてやってください。
LSDとインタークーラーは最初から着いている車には買う必要はないので注意を。
私は毎回やってしまいます。
ラインロックはインテグラにも当然付けます。
と言うかインテグラのためにあるようなパーツです、ネタ的には。
ブースターはいつもどおり、ドライとウェットはビックターボ(ULT68ターボ)、アイスとサンドはハイパーチャージャー(SCT.808)です。
しかし、今作はストーリー中盤までビックターボは手に入りません。
なので中盤まではスーパ−チャージャー(SCT.303)で代用しましょう。
ミドルターボ(HYP46ターボ)より安いし効果があるような気がします。
ストーリーモードではハイパーチャージャーの購入は必須ではありません。
無くても何とかなりますので無理して買わなくてもいいです。
ない場合はこれまたスーパーチャージャーで代用しましょう。
タイヤは見ての通り。
しかしストーリーではタイヤもスリック以外はなくても何とかなります。
もしかしたらスリックもなくても行けるかも。
ない場合はノーマルタイヤで代用を。
ミッションですが、アイスとサンドはやはり4速です。
こいつはないと大幅にタイムロスするので買っておきましょう。
鍛造ピストンはエンジンチューンのレベルが低いと逆効果なのでそれまでは鋳造ピストンを。
まあストーリーモードで鍛造ピストンが手に入る頃にはエンジンチューンも進んでいるとは思いますが。
クラッチはタイムを求めるのならエアーシフター以外考えられません。
ただイベントアイテムなので、無ければオートクラッチを。
本作のオートクラッチはタイムラグが皆無なので非常に速いです。
これもなければトリプルクラッチで。
ゲーム的にはトリプルクラッチで楽しむべきでしょう。
対戦でメモリーカード持参してエアーシフター使うと嫌われます、きっと。
マフラーは入手でき次第すぐに交換しましょう。
全域でトルクが2kg上昇します。
こんなマフラー本当にあったらかなり欲しい。
サスペンションは入手でき次第替えていきましょう。
具体的な効果に関しては検証したことはありませんが。
本作のセッティングに関してはこんな感じです。
チューニング途中の車などはブースターの組み合わせを考えると効果がある場合もあるので試してみるのもいいかもしれません。
試さなくても充分行けると思いますが。
最後に最速の車を。
ドライはNSX、その他はGT-Rのようです。
ただしドライゼロセン最高速だけはインテグラが持っていきます。
一応ストーリー上では車は3台持てるので、この3台をGT-Rはアイス仕様、その他の車はドライ仕様にチューンしておくのが最強データといえるでしょう。
できればもう一つデータを作って、GT-Rのウェット仕様を作っておくと尚良いんですが。